幕張新都心エンデューロ 3時間ソロ

10/16の川崎マリンエンデューロで調子よかったときから全く自転車乗らなくなり、出る予定だった茂木は体調不良でスキップしてしまった。

本当は茂木7時間で一年締めるはずだったが、出れなかったので急遽幕張に申し込んだ。
幕張はひたすら直線&折り返しインターバルの筋トレみたいになるのであまりいい印象がないがしょうがない。

あまりにも乗らなすぎなことに先週末ようやく慌てて少し乗ったものの土日合わせて50km。。。平日は全く乗らず、前日も25km走っただけ。当日はアップも兼ねてまた25km自走して電車乗り継いで会場入り。

足の調子は重い。ペダル漕いでても乗れてる感じがしない。そりゃ乗ってないんだからそうなって当然。

またまた到着がギリギリになり、急いで準備して5分前に最後尾に整列。
スタートしてからバックストレートにはいったところでリアルスタート!
川崎のイメージが残っていたのでまず早めに先頭集団の後ろに付けばうまくいくだろうと踏んで前に前に。ここまでは良かった。10分時点で先頭集団の後ろにつく。ここまではよかった。
ここから折り返しの度に軽くインターバル的な走りになり(後ろにいるから尚更加速がきついのか?)、スタートしてから一向に心拍が180を下回らない。完全なオーバーペースであることは間違いなかったが、早々離脱して淡々と走るのじゃつまんない。
なのでそれは分かった上で必死についていく。開始30分くらいして「これは絶対にツケを払うことになりそうだ」という懸念がどんどん濃厚になる。そして40分過ぎについに付いていけずに離脱。

川崎とは勝手が違った。
自分が乗り込み不足なのも大いに原因だが、ドラフティングできる時間が川崎に比べて非常に短かった。そんなんであっという間に足が爆発。

自主的なペース配分で千切れたわけじゃないのでその後が地獄のようにしんどい。二の腕も太もももふくらはぎも背筋も、すべてがパンパン。1時間経過した時点で少しヤケクソになりペースががた落ちする。直線では30kmも出ていなかったし、ずっと単独になってしまったのもよくなかった。
この辺で、本気で「2時間経過したらリタイアしよう」と考え、周回する度にどこでリタイアするのが一番人に見られずに帰れるかをずっと考える。

カウントダウンをし続け1時間55分になったころ。降りようかな、やっぱ続けようかな、と悩んでいたらなぜか目の前に非常にペースがあう集団に追い付く。遅い自分が追い付くくらいなので集団もまぁまぁ遅いのだがそれがものすごく救いに感じ、とりあえず走り続ける。
そこから15分、集団の後ろについたり先頭交代している間にだんだん調子が戻ってきて余裕が出てきた。余力がありそうな人何人かが、このペースに悶々としている雰囲気があったので、自分が先頭になったときに少しペースをあげてみる。すると4,5人が先頭を回し始め明らかにスピードが上がった。

「よし!このままゴールまでこのペース維持だ!俺も先頭に出て...!」と調子に乗り始めたら足がピクピクつり始める。ふくらはぎはアンクリングでなんとかできるが内腿が非常に痛い。
でも足つり第一段は無理やり続けていれば一旦収まるのでとにかく我慢。
すると2時間20分すぎたところで一旦引いた。この頃には元々いた集団はいなくなっていて、回している人たちだけになっていた(ような気がする)

2時間半過ぎ、足つりまたすぐぶり返してきた。だましだましポジション変えたりしながら走ってたら残り15分でまた収まった。
そのまま最後はペースを上げたままゴール。

結果は全然ダメな30位台だった。
一年の締めにしては残念すぎる結果だった。

今年の自転車イベントはこれでおしまい。
これから冬の間は、とにかく貧弱になりすぎた上半身を鍛えることにしよう。

次の大きな目標は来年GWのもてぎ7時間。あっという間に当日がやってくるハズ。

川崎マリンエンデューロ 3時間の部 10位

ヘッドのベアリングメンテはやらないまま当日を迎えてしまった。

ハンドリングはやはりピーキー。速度域が高いままコーナーを抜けることが多い川崎のコースではちょっと不安。
でもまぁ走り出せばそんなこと忘れちゃうでしょう。根拠なしにそう考えるしかない。

毎度のこと準備している間にあっという間にスタート時間が迫り急いで列に並ぶ。お決まりの最後尾付近。
でもまぁスタートはローリングだから無理しないで前に上がれるでしょう。こんきょなしにそう鷹をくくるしかない。
実際スタートしてから横をスルスルと上がっていき、集団中盤まで出たところでリアルスタート。
先頭はまだ遥か前にいる。早めにある程度のとこまで出ないと分断が起きたときに置いていかれてしまう。そうなった時に自分で差を詰めれる自信はないから早めに前に前に。

今日はツレが応援に来ているので気合いが入る。

2周回ったところで先頭集団の最後尾っぽいところに付いた。ここまで来ればとりあえず一安心。集団から千切れそうになる人がいたらとりあえずその前には居ておくイメージで後ろの方をヒラヒラぶら下がる。それを繰り返していたら40分経過する頃には大分人数が絞れていた。30人ちょいくらいか。

このコースはド平坦かつ海沿いのためそこそこ風が強いし、向きによっては完全に向かい風になるパワー系ライダー向けで、しかも2ヶ所にヘアピンがあるのでゼロ加速を強いられる。この加速で足を削りたくないので極力省エネ走法を心がけた。
ダンシングでのガシガシ加速は極力避け、ギアを落としに落としてシッティングでシャカシャカ回して加速する。
いわゆる「高回転型エンジン」。。なんかじゃなくただトルクがないだけ。

ヘアピン含めてカーブはなるべく他よりスピードを殺さずに通り抜けることも意識して楽をする。周りがガシガシ加速していく中で自分は一瞬シャカシャカ回してドラフティング。

海沿いエリアのコース幅が変則的で、右手は中央線に沿って赤コーンが並んでたと思ったら唐突に1個だけ白いコーンがはみ出していた。あれは一体何のために??
それをやりすごしたと思ったら今度は左手から徐々にコーンが迫り、いやらしく車線の内側にコーンが置いてあったり。左のコーンをこわがって右側を走ってるとその後右側は荒れた路面に突入してしまいまるでパリルーべ状態になってしまう。位置取りが悩ましい。

1時間はこの調子で色々気を付けながら無事に乗り切った。と、思ったら

例の白コーンのあたりで真横を走ってた人が大きくふらついた。「うわぁ!」という断末魔の叫びが背後に遠のく中で乾いた音がこだまする。集団落車だ。

直後に振り向いた時は後ろに誰もいなくなっていたきがしたが半周して後ろ見たら結構大人数来ていた。さっきのは錯覚か?動揺して周りをちゃんと見る余裕がなくなっていたかもしれない。
再び落車現場に着いた時現場には救護車がいた。安全確保のため、減速。何人転んだかよそ見して確かめている場合ではなくここぞとばかりにエナジージェルを流し込む。


自分の力的に目標はなるべく長く先頭集団に食らいつくこと。ただ、1時間20分経過するあたりで予想より調子がよかったので調子に乗って集団の先頭の方に上がってみる。7番手くらいまで来たところでどうやら先頭ローテのメンバーに入るらしく自分の順番が迫ってくる。直線スピードはだいたい43km。前に上がってくるとこの速度のエグさが身に沁みる。遂に自分の順番が回ってきたがこれは厳しい!15秒くらいで下がる。そのあともう一回ローテで前に出るが同様にさっと交代する。前で風を受けると全くといっていいほど43kmなんて維持できないしもう一回前に出たら多分爆死する。よって大人しく集団の中盤にスッこむ。中にいると段違いに楽。
はい、調子乗ってすみませんでした。

1時間40分過ぎたあたりでチョイチョイペースアップが起きて足を削られる。人数も削られる。この頃には20人くらいか。足が少しつり始める。足つり第一陣は我慢して踏み込んでれば一旦は収まるので無視。
この後からヘアピン毎の加速が激しくなり段々余裕がなくなってくる。慌てて残り一つあったメイタンを流し込む。加速で足を使わざるを得ないのでその後の直線での回復にも時間がかかる。そして回復仕切らなくなってくる。ローテ終えて下がって来た人に前に入ってもらい、後ろからも被せられるようになる。チギられないならもはや位置取りはどうでもいいが、一瞬スピードが緩むことがあるのでその隙に位置取りを上げておく。少しでも足休めマージンを持っておくために。

目の前でも中切れが発生し必死に埋める。先頭の何人か以外はあまり余裕がないと見た。互いに協力しながら差を詰めるが自分も休みたい!自分が中切れの原因になってたこともあると思うが構っていられない。

2時間15分過ぎくらいまではなんとか粘ったが、遂にヘアピンで空いた差を埋められなくなる。自分が空けた空間を埋めるために後ろから抜かれるがそこにも全然ついていけない。一気にボコスコ抜かれ先頭集団から離脱。ざっと20人以上に一気に抜かされた。まだこんなにいたのかよ、と思ったが後から思えば多分lapされた人も混ざっていた可能性が高い。

その後は完全にじり貧で全く力が入らない。単独になってしまいさっきまで40km超で走ってた直線を30km維持するのが精一杯。
速度25%ダウン。ん?てことはあと4周もしたら先頭にlapされちゃうな、とテンション下がってたらお腹も空いてきてしまった。あと30分。ここにきてハンガーノック気味か。。。

抜かれる人にはついていけず、なんとかペース合いそうな人を見つけ「回していきましょう」と。大分楽にはなるがペースは上がらない。「あと2周行きたいですね」と話していたがその後バラバラになってしまった。自分は無事2周通過して最終ラップ突入。多分あの人も間に合っただろう。最終ラップに突入したところで先頭にlapされてしまう。あっさり見送り自分は坦々と精一杯の速度を維持してゴール。メチャメチャ疲れた。

反省点としては後半若干エネルギー切れだった可能性があること。ハンガーノックを感じたのは千切れた後だったが、食べ物があったら千切れた後もう少しまともな走りができたと思うし、あるいはそもそもちぎられなかったかもしれない。後者はただの妄想。

勝負には全く絡んでいないが、いかに先頭にくらいつくかを色々考えながら走れたし、途中は入賞もちらついたので楽しかった。ツラ楽しかった。とてもツラ楽しかった。

直江津ラン は中止で406号ソロツーリング

大学時代から身内有志で開催される直江津ラン。新潟の直江津から東京まで一日で300km走って帰ってくるこの企画、とにかく距離がエグい。

なんだかんだ言って自分はいつも参加してしまうが、毎回参加を後悔する。が、学ばずに何度も参加しちゃう中毒性があるのがこの直江津ラン。

毎度のごとく週末の天気が微妙な予報だったが当日の日曜は持ち直しそうだったので大丈夫だろう。

と思っていたら

夜からえげつない風と雨が吹き荒れ、日本海の荒波の音も相まってすさまじい状況になってしまう。毎年天気が怪しい直江津ランでもここまでの悪さは初めて。結局不安や怖さからまともに一睡もできないまま起床時間の2時30になってしまう(朝4時スタートなので起床もこんな時間になる)。心のなかで中止を決め込むが、とりあえず昨日コンビニで買ったおにぎりを3個食べる。着替える。再び横になる。そして3時半ごろ、中止の連絡。。。そりゃそうだ。と、安心する自分がいた。

がっつり二度寝をし、6時あたりからとりあえず動き始める。天気は少しずつ回復傾向だが、もう300km走らなくていいんだ、という安堵感の方が勝ってしまい「もうしばらく降ってろ!そうすれば完全に諦めがつく」と心の中で唱える自分がいる。ならなぜ参加表明したのかと。。

こんな中でも走り出して行った強者が何人かいて「東京まで走る」という人や「とりあえず高崎まで」という人などがちらほら。心が強い。高崎までっつっても200kmあるんだが。
他は電車で帰る人がいたり、違う方面に走り出す人が何人か。自分もその一人。

待ってても雨がなかなかやまないため、天気がよくなりそうな長野市まで電車で移動してそこから高崎まで406号を走りにいくことにする。
直江津駅から妙高高原を越えて豊野駅までワープ。途中車窓から見えた道は、まさに自分が走っているべき道、今も何人かが果敢にチャレンジしている道だった。高原らしくとてもいい景色。明るいとこんな景色がいい場所なのか、と感慨にふける。いつもは真っ暗な中駆け抜けていってしまうので気がつかなかった。

電車旅を一時満喫した後、豊野駅で降りて輪行解除。国道406号がとても楽しそうだったのでそこをなぞって高崎まで抜けることにする。

出発して数キロは直江津ランと被っているので誰かに会うかな?と思っていたら路肩に佇む後輩が一人いた。何を思ったか自分は目線だけあわせて会釈だけしてそのまま通り抜けてしまった。ごめん。

ちょっとしたら国道406号との分岐に差しかかって直江津ルートとはお別れ。ここから須坂を経て菅平、嬬恋、長野原、須賀尾峠を経て高崎までの山岳ランの始まり。
グーグルマップ上で走行距離は130km。
標高は、、、

とりあえず結構な獲得標高になりそうだな

というイメージだけ持って走り出す。グーグルマップには標高が載っていない。こういうときツーリングマップルはやっぱりツーリングに最適なんだなと実感する。

須坂の町並みを通り抜けて10kmくらい走ったところから本格的に登りが始まる。荷物がパンパンに詰まったボストンバッグを背負ってるのでダンシングが全くできない、というかそもそも体が後ろに引っ張られてツラい。これはパワーをつけるためのトレーニング、もてぎ7時間に向けたトレーニングと考え堪える。ガスっていたため眺望はあまりよくなかったが地図で見る限りきっと眺めはいいんだと思う。
登りでは腹を膨らませて、体幹に力が入るようにして踏む。こうすることによって  どうなるんだ?とりあえず体幹が鍛えられるんだからいいことなんでしょう。
登りは思った以上に続き大分気温が下がってきた。8,9km近く登り続けてお腹がすいたところに都合よく峠の茶屋が現れた。

大盛りのラーメンと温かいお茶をいただきおばちゃんと少し話したりする。
ここの峠は以前はオリンピック選手がよく練習していたらしい。誰のことなのだろう、気になったが分からなかった。菅平の高校まで下からチャリ通してた学生もいたらしい。
ここの標高は1000ありますよね?と聞いたら1000なんてあるわけない!とバッサリ言われる。ビックリしながら他のお客さんと話していたら、どうやら標高を高校と聞き間違えていたらしい。
おばちゃん曰く標高は1240m。大分登ってきていた。

しばらく休んでから出発。おばちゃん含めて落ち着ける雰囲気のいい茶屋だった。また来る機会はあるかな?

菅平に到達し、一旦県道182号に入ると基本下り基調で快調に進んでいく。
途中、茶屋で居合わせた人と再び遭遇した!応援してもらえてテンションが上がる。

また少し登り基調になったな、と思ったら「鳥居峠」の看板がでてきた。
これは想定外。こんなところに峠があったのか。。。
その標高は1340m!知らない間にまた登っていたらしい。

そこを越えてから超爽快なダウンヒル。あっという間に長野原を過ぎていよいよ最後の登りである須賀尾峠へ。ざっくり400mアップくらいか。足はかなり辛くなっているのでたんたんと登るのみ。

ようやく頂上に到達し、そこからラスト50kmの下り基調。ここからが意外と長かった。。。地味なアップダウンを繰返すため足を結構使う。おまけに荷物の重さから腰がつりそうになる。
そんなこんなで最後は本当に流して走って無事に高崎駅に到着。駅に着く前に18号と17号との交差点を見た。本来自分はここで18号から17号に入り東京へ向かうハズだったんだ。違うシチュエーションと角度から見ると改めて直江津ランの壮大さを実感する。
今日の走行距離は130kmだった。300kmの半分にも届いていない。

駅に着くと偶然にも直江津から走ってきた後輩たちがいた。やはり妙高までは雨だったらしい。200kmお疲れ。
高崎までのつもりだったのに勢いで東京まで走っていった人もいたらしい。。。

後輩を見送り、適当にご飯食べてから電車に乗って帰宅。乗車中死んだように気持ちよく寝れた。

家に着いて、次にすべきことを考える。

まずヘッドのベアリングをどうにかしないといけない。

8月頭に乗鞍に向けてステムを変えて以来ここ最近ハンドリングがピーキーになってしまい正直怖くなっていた。てっきりステムを変えたせいだと思っていたらどうやら違う。前輪浮かせてハンドル回すとある程度まで力をかけないと回らない。それでもって回り始めると急に30度くらい回ってまたピタッと止まる。要はベアリングが潤滑切れでゴリゴリになっているのだろう。相当回転が渋い。

直さねば。

おしまい

キングオブヒルクライム富士山

去年も参加したこの大会

今回はスケジュールがかなりイレギュラーで会場集合が5時半。そこに行くまで車で二時間近くかかるのだが。。。

前日は早く寝て、2時半に起きて余裕を持って出発し問題なく到着。今回はツレがいるので応援してもらえる。

とにかくスケジュールが変で、一旦会場を出て、スタート地点まで15km近く下らないといけない。そこでパンクしちゃったら、、どうするんだ!?
履いているタイヤは、フロントがボロボロのミシュランpro4。一部トレッドが剥がれかけていて、下のケーシングが見えてしまっている。こんな状態でも結構走れてしまうものであまり心配はしていない(ダメだけど)。

むしろ心配なのはリアタイヤ

ミシュランから新しく出たpower competition を使っているが、これに変えてからやたらパンクが多い。ちょっと小石が転がる道に入るとサイドカット。これでほぼ新品を一本ダメにした。ちょっと勢いよく段差に乗り上げるとリム打ちパンク。。空気圧はそんなに低すぎないハズだが。。
しかもちょっと路面が濡れ始めると即座に滑り出す。登りで今までの感覚でダンシングするとすぐにズルズル滑る。グレーチングがあろうものなら最新鋭のトラクションコントロールでも空転するんじゃないかってくらいツルツル滑って非常に神経を使う。
そんなんだからウェットのコーナリングどころかドライでも今一信用できなくなり、唯一不安なく走れるのは 登りだけ。

そんな心配のあるタイヤだったがパンクもなく無事に下山ステージをクリア。

昨年のリザルトは1時間55分だった。今年は1時間45分を切りたい。乗鞍のコンディションからして達成可能なハズ。

スタート地点で会社の同期と遭遇。エントリーリストから来ることは分かってたが、無事会えた。つかの間の談笑をしていざスタート!

とりあえずスタートから数分は勢いよくペース上げて、リズムが合いそうなグループを探す。5分くらいしたところでなんとなく速度が近い数人の後ろに着く。予定通り。

20分くらい過ぎたところで後発カテゴリーの先頭集団に抜かれる。早い。もうスタートの3分差を返されてしまったのか。。この辺から同カテゴリの赤ジャージの人と抜きつ抜かれつの勝負になる。
どうも走り方が違うようで、平坦区間では引き離せるが急坂になると追い越される。そんなこんなを繰返していたが、赤ジャージと青ジャージの人が常に少し前にいる状態になる。
徐々に離されてしまい、元料金所では20秒以上離されていた。見えなくなる前に追いついておきたい。でも焦っちゃダメだ。まだここで半分なんだから後半盛り返せばいい。

料金所から10分過ぎたあたりでふと差が詰まってきた。自分はペースを守ったままゆっくりゆっくり近づいていく。そして追い付いた。前に出る余裕はないためとりあえずツキイチ。10分くらいはついていたか。前は青の人がひたすら引いていて非常に安定したペース。だったが、、だんだんついていくのがつらくなってしまい残り4kmくらいでまた離れてしまい差が20秒くらいに戻ってしまう。でもそれ以上広がっていかない。前も結構きついんじゃないか?と思い諦めずに追いかける。すると残り2km付近でまた追い付いた!そして今回は追い付いた勢いそのままに追い抜く!アタックというわけではなく自分のペースを維持したら追い抜けた感じ。

その後はひたすら後ろに追い付かれたくない思いでペースアップし、ラスト500m付近からまた斜度が上がりかなり足に堪えるが垂れないギリギリで粘る。
最終コーナー手前で前から同カテゴリの人が降ってきた。抜き去って更にワンランクアップ。

ゴールしたらタイムは1時間46分だった。んー45分は切れずあと一歩のところだった。色々なタラレバが頭に浮かぶが考えてもしょうがない。また来年チャレンジするしかない。

天気が晴れで本当に良かった。駿河湾の絶景を眺めながら下山を待つ。この高さなのにすぐそこに海が見える富士山はやっぱり特別な山だ。いつか、登山で来よう。

下ったらツレが他の家族連れと友達になっていた。時間持て余してなかったようで何より。写真も撮ってもらえたのでありがたい。

機材振り返り

今回は乗鞍に向けて久々に機材をいじってみた。


というより久々にメンテをしたついでに少しパーツを入れ換えた、といったところ。

きっかけは8月頭にリア変速の調子が悪くなってきたこと。
最初は変速が少し鈍ってきた程度にしか感じなかった。ワイヤーもケーブルも一年以上変えてないのでそろそろポリマーコーティングも限界なのかな、という程度だったが、ロングランに行った際にまずローギアに入らなくなってしまった。調整をしても今一よくならず、むしろ今度は中間ギアでシフトレバー回してもスカる現象が現れるようになってしまった。
いよいよおかしかったので、新しいワイヤーとケーブルを買って交換作業をしたらなんと、ワイヤーのタイコの根元部分がブチブチ千切れかけていた。
千切れたワイヤーがダマになってsti内の動きを阻害していた。変速がスカッていた原因はこれだろう。やっぱり一年以上、、というか2年近くワイヤー類を変えないのは無理があったか。。

ワイヤーを交換したら変速は元通りになった。新しいとスパスパ変速するので気持ちいい。


ステム変更

ワイヤー変えたついでにヒルクライム仕様にするということでステムを交換。
これまで-17度の110mmのステムをずっと使い続けてきたが、-4度70mmのステムに変更した。

見た目的にも変化が大きいが、またがってハンドルに手をかける位置が高くなって全然違う感じ。
ステムを変えたらなんだかハンドリングが不思議な動きをするようになってしまった。真っ直ぐにした状態からハンドルを切るのにグイっと力を入れないとハンドル切れていかない。ステム変えて操縦性がこんなに変わるのか??前にもこのステムは使っていたがこんな感触ではなかった。

実際外で乗ってみると、やはりハンドリングがややトリッキー。
前は自転車を傾ければ自然と切れていったハンドルが切れない。今までの感覚で傾けるとそのまま転ぶような恐怖感があって乗りにくい。ハンドルを切るために手で力を入れて曲げてやらないと曲がらなくなってしまった。ステムを変えてフロントの特性が変わったのか。にしてもこんなに変わるっけか。

とはいえこれに慣れるしかないのでステムつけてケーブルをハンドルに固定してフロント周りは完了。
次に変えるはタイヤ。

タイヤ交換

使うはmichelin のpower competition。愛用してきたpro4の上位互換となるタイヤのためかなり期待していたが、正直のタイヤは、はき潰したらもう買わないかな、という感じ。
路面抵抗の少なさ(感覚)や軽さは素晴らしい。が、その恩恵は完全ドライのコンディションに限る。
活躍できるフィールドが限定され過ぎていると思う。

小石転がる道ですぐにサイドカット、下りの段差でリム打ちパンク、濡れた登りでダンシングするとズルズルと滑り出す。
よって、晴れた日専用の主に登り用のタイヤとして使うしかない。それ以外は安心して走れない。

それでもラテックスチューブと組合せの軽さとは背に腹変えられずヒルクライムで使うことにした。
買ってしまった手前使わないと勿体無いというのも大きいが。。

久々にパーツを変え出すと楽しくなってアレコレてを出したくなってくる。次はなにを変えよう。

マウンテンサイクリングin乗鞍 2016

朝は5時起床。

朝は前日買っておいたパンやおにぎりを食べる。
5時半ごろキャンプ場を出る。なかなか居心地のいい広々したキャンプ場だったので来年もまた使いたい。

6時前に駐車場に戻り、最後の微調整や着替え、トイレを済ます。6時半ごろにスタート地点に行き荷物預け完了。

スタートまでの時間はウォームアップにあてる。スタート地点から数百メートル下ると斜度10%程度のいい坂があったのでそこを3往復ほど。心拍は簡単に170を越えるが疲労感はない。コンディションはかなりいいのではないか。


目標は70分を切ること。ちょっと高めの目標だが見当外れなわけではない。このために様々な過去のブログを参照し目安は、

三本滝19分フラット
位ヶ原山荘49分フラット
大雪渓63分フラット

と定める。

行けるだろうか。

乗鞍はネットタイム形式なのでスタート順は特に気にしない。先輩としゃべりながら後ろの方でスタートを待つ。スタートが迫るにつれ静かになっていくこの雰囲気、好きなような嫌いなような好くわからないこの緊張感、自然と集中が高まっていく。

そして号砲が鳴る。楽しんでいきましょう!と声を掛け合いいざスタート!

とりあえず最初はリズムの合うグループを見つけるまで勢いよく前に上がる。休暇村に着く手前でなんとなく合いそうな人がいたのでついていく。いつの間にか数人の集団になっていて先頭を回す気運も生まれたので非常にいいところに入った。ペースも絶妙にいい。その集団で三本滝をクリア。
タイムは、、、19:40。。
思っていたほど速くなかった。70分切るためには19分フラットが欲しかったが。。

その後も集団のまま10分ほど走っていたが、リフトをくぐったあたりから乱れ始め、その後ゆっくりとバラけてしまった。一人抜け出し、自分はそれについていく。後ろは離れてしまいリズムの合う集団走行は終了。
そこからは心拍数を睨みながらペース維持を最優先に。過去の体験から心拍は175を超えると10分維持できないような気がしていたのでそれ以下に抑えながら走った。

中間地点は32分台だったか。

ペース落とさず位ヶ原に到達するが、タイムは51分台だった。70分切るためには49分で通っておきたかったが、少しビハインドが大きくなってきた。

それでもからだの調子はよく、ペースは落ちないままいよいよ森林限界突破。風が出てきてスピードが鈍る。ここからが勝負どころ。ほとんどゴール地点まで見渡せる大展望に感動しながら、気持ちギアを一段上げる。フォームもだんだんなりふり構わなくなってきた。前から降ってくる人たちを一人でも多く打ち落とすことだけ考えて走る。

ヘアピンを過ぎたあたりで70分切りは厳しそうなのがはっきりしてくる。あぁ無理か。。一瞬テンション下がるが気を取り直して降ってくる人たちを捕まえる。

ここにきて中間地点で遅れていった人に再び抜かれる!追いつきたいがついていけない。照準を変えてあとは最後まで全力を出しきるがヘアピンを過ぎてからが本当に長く感じる。

大雪渓は66分くらいだったか。70分未達は確実だが、沿道の応援で力が入る。

ラスト1kmはダンシングとシッティングを半々で走り太ももの爆発を回避する。つらい!つらいが最後まで出しきってゴール!

結果 は72:16

欲が出たが70分は切れず。

雨もぱらつく曇天の土曜から一転して日曜は奇跡の快晴に恵まれた。頂上の景色を見ると今までの努力が全て報われたきがした。過去2回の参戦は雨で短縮されたので今回は晴れて本当に良かった。

しばらく頂上でボーッとした後、乗鞍岳トレッキングに出発。さっくり登って百名山バッジをゲット!
この時間になると周り一帯がもうガスっていた。畳平に降りてももう薄雲の中だった。

帰りは白骨温泉に入り昼を食べ車で帰宅。夜11時近かったので即就寝。
いい週末だった。

マウンテンサイクリングin乗鞍 2016 前日移動

まずは移動が第一関門。

一発体に刺激を入れるために走りたいため、乗鞍には昼過ぎに着いておきたいがそのためには自分の家を4時台に出る必要がある。

金曜夜に荷物をまとめたり自転車をいじったり。この期に及んでタイヤを決戦用に付け替える。

このタイヤがなかなかはまらず、悶絶しながら作業している間に夜中1時を過ぎる。4時には車で出発する予定だ。今から寝たら、、、

絶対寝坊する。

しょうがないので徹夜と決めてタイヤ交換を続ける。新品の初装着だからか鬼のように硬い。最後の10cmがなかなかはまらない。アギギギ言いながら根気よく粘り、遂にはまった!その時すでに3時手前。ラジオを聞きながらシリアルを食べたり体操しながら時間を潰していよいよ出発。結局一睡もせずに土曜を迎えてしまった。

途中先輩二人をピックアップし、高速に乗ってGO。幸いまだ渋滞はまだそうでもない。談合坂で朝を食べ、姥捨サービスエリアに立ち寄る。

姥捨。。。あのよく聞く姥捨山なのか!?

そこは渓谷沿いに立つとても眺めのいい場所だった。ここに昔おばあさんたちが。。。本当にキレイな場所だった。

松本ICで高速を降り、そこから158号をひたすら直進。いつも思うけど松本の道路事情は厳しく、交通量に対して道があまりにも狭い。
案の定色んな交差点でプチ渋滞が発生していて市街地を抜けるのに時間を食った。

今回はコスパ重視で宿ではなくテント泊にしていたので途中のスーパーで買い出し。メニューはカレー。久々のキャンプ自炊だ。

買い出し完了して乗鞍に着いたのが13時半ごろだったか。遅めの昼をアビーロードでカツ丼を食べ、その後受付を済ませ、試走の準備をしているとパラパラと雨が降ってくる。。。車内で仮眠してやり過ごして止んだタイミングで走りにいく。
近くの2分くらいの坂を5本。心拍マックス近くまであげて前日アップ完了。40分ちょい走った。

その後は湯けむり館で風呂入りキャンプ場向かい自炊開始。非常にうまいカレーができ、スーパーで買った焼き鳥セットを頬張りながら夕飯を満喫。ついでにビールも一杯飲んでしまった。緊張をやわらげるために、ね。

22時くらいにはテントの中で寝る態勢に入り速攻で落ちる。

起きたらいよいよ勝負が始まる。